本と出会うこと

みなさんこんにちは！

今回は、僕が大学生になり暇つぶしのために始めた読書が、実はとても充実したものだったということを書いていきたいと思います

小中高と野球部。部活一筋実に12年。読書、図書館、本屋さんという言葉とは無縁だった僕は本当に本を読むという習慣が全くありませんでした。夏休みの宿題の読書感想文はほんとにつらくて、ネットで感想文を2、3個検索してそれをくっつけてそれっぽいものにするという荒業で本を1ページも読まずに感想文を提出してきました！笑

そもそも漫画みたいに絵があればいいのに、こんな文字がたくさん並んでるものめんどくさくて読めるか！ってずっと思っていました。とにかく本を読むことが面倒で嫌いだったのが本音です

そんな僕も大学生になり、とてもとても時間に余裕が出来ました。大学では部活もガチではやりたくないので、軽めのものにしたのですが、ほんとにやることが無い。バイトも春から入れましたし、自動車学校にも通っています

そして何やかんやするうちに僕はたどり着いてしまったのです。図書館に。

全然興味無いけど暇だし読むかーって思って大学おすすめの本が並ぶ棚にいきました。

すると、『アソビくるう人生を君に』という本 を読みました。内容は自分の好きなことをして生きるためのお手本のようなことです。

この本はなんと僕が想像していたあの縦にびっしりの本ではなく、横向きに書き進められていました。そして僕は気づいたのです。「あ。俺はこんな感じの題名が奇抜な本もっと読みたい。」

ここから僕の読書人生が大きく変わりました

本屋さんやブックオフや図書館などでこのような題名がおもしろい本を探し始めました。そして次第に本を読むことが楽しくなったのです

みなさん、何かに取り組むときはじめから壁を作るのはナンセンスです。試しにやってみるという気持ちを忘れず何事もまずはやってみましょう！

アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略